つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

はじめての鯉のぼり

たいちゃんの初節句を前に、義実家に鯉のぼりを立てました。
まだまだ、空に泳ぐ鯉を見ても「??」な感じのご本人ですけど・・・

わたしの実家では鯉のぼりはなかったので、たいちゃんにとってもわたしにとっても、初めての鯉のぼり。
男の子ならではの楽しみですね。
そんな鯉のぼりを立てていた時、ひとりビビっていたのは・・・
みーちゃん(犬)です。久しぶりの登場!
大きいモノがちょっと怖いらしく、はためく鯉のぼりを見ては後ずさりしていたみーちゃん・・・。
(そんなとこがかわいい)

たいちゃんとみーちゃんの関係は、まだお互いに何者かわかってないような様子だけど、怯えたりすることもなく、今のところ穏やか。
一緒に転げ回って遊んでくれる日を夢見ています。

さくら2016

義実家のまえの桜が咲きました。
たいちゃん はじめてのさくら。
まだ、何やらわかってないかな〜。

この日は、まだ8分咲きというところでしたが、その数日後に満開となったところで春の嵐が大半、散らしてしまいました・・・
来年のお花見は、たいちゃんもあんよが出来るぐらいになって、楽しめるかな。
さて、先日は久っっっしぶりに、ひとりで家を離れて過ごしました!!
お友達の結婚式@名古屋にお呼ばれしまして、まるまる半日、たいちゃんを旦那さんに預けて行ってきました。

お式と披露宴は格調高い老舗料亭にて、それはそれは素敵でした!
緑あふれるお庭が美しい、和の空間。そこに美しい花嫁・・・。今までにない感じのお式でとても良かったです。

当日は、本当にちゃんとお世話できてるかなー?とか、頭の片隅は常に気にかけつつも、ここは自分にとっても、旦那さんにとってもチャレンジの機会だ!と割り切って楽しむことに。
いつまでたっても、ハハばかりが全部かかりっきりでは父親として成長しないではないか、と。
合間合間、メールと電話で我が子の状況確認。お利口にしてくれてたようで安心…。

母乳育児をしている限り、母子は一心同体とならざるを得ないのは、ひとつの宿命ともいえて。
(なもんで、この日のために搾乳器も買った・・・)
それでも、半日ぐらいなら子を託して出かけても案外大丈夫!!ということがわかりました。
家を離れて、完全に1人になる時間、友達と過ごす時間も、ものすごく大切で、とてもいいものだということも身に沁みました。

春がきて、動きたくなる時期だからこそ。
これからのお出かけについて思いを巡らせています。

年末所感 2015→2016

明けましておめでとうございます

…と言うのも今更感満載な、年明け最初のブログ更新です。
もうPC開く間もなく、初めてスマホから投稿…。

年末年始は、我が子(たいちゃんと呼んでますのでここでもそうしますね)のお世話で正月浮かれモードにはなれませんでした。
というのも、12月入る頃から乳児湿疹がひどくなり、小児科で薬を出されて一旦は引いたもののその後再発。
医療機関が休みに入る年末になって更に悪化させてしまい…3が日までずっと心配が尽きませんでした。

正月明けすぐ皮膚科を受診、適切な生活指導と塗り薬によってみるみる回復!
本来の白いもち肌が戻ってきました…

それまでの家でのケアにも、無知ゆえ問題があったみたいで。つらい目に遭わせてしまったことを情けなく思って落ち込みもしましたが、勉強にもなりました。
これからまだまだ色んな局面があるだろうけど、その時、親がどんな判断をするか?その責任と覚悟、正しく判断ができる軸を持っておきたいものです。

12月半ばにはお宮参りを行い、日々ムチムチと大きくなるたいちゃん。
もう少しで3か月です。

泣き声も、笑顔も、ちょっと高い声の宇宙語も、おっさんみたいな寝顔も、今だけの大事な瞬間。
どんどん変わっていくのだろうけど、ずっと覚えておきたいな。

3人暮らし、スタート【生後1か月】

臨月から数えて約1か月間の実家里帰り生活を終え、
夫婦と赤ちゃんの親子3人暮らしがスタートしました。
生後1か月を過ぎて、日ごとにまるまる、むちむちと成長中の我が子。
寝て、泣いて、飲んで、な新生児から少しずつご機嫌な表情も見せてくれるようになってきました。
今は小動物のようなかわいらしさを堪能しています・・・!

そういえばこっちに帰ってきてから、一度も哺乳瓶を咥えていないような。授乳後に満足したように寝落ちたときの顔を見るのが好きです…

昼間はわりと良く寝るみたいで、今も膝の上に寝かせた状態でPCを開いております(できるもんなんやなぁ〜)。昼間おとなしい分、父ちゃんが帰った頃には良く泣いてます…。

写真の右下は、布おむつ着用の我が子。
産む前からぜひ布おむつを使おうと思っていて、Kotori Worksさんで一式そろえました。
始めるまでは少し勇気が要りましたが、意外にも簡単だし、まめに替えてあげるようにすれば漏れません!今のところは日中、家にいる間のみ布おむつ、夜と外出時だけ紙おむつにしています。

紙おむつでおしりが結構赤くなってしまったのですが、布だとやっぱり刺激が少ないようでおさまってきました。おむつ替えの後も何となく気持ち良さそうな感じだし、やってみて良かったなぁ。

さて、目下の課題は、おうちの中をこども仕様に、そして増えていく服や消耗品の収納を構築していくことです。いつ手を付けられるかな〜。

◆前回の記事をエキサイトブログの「みんなの投稿」でピックアップしていただきました。ありがとうございます!

第1子男児を出産いたしました

この度、第1子となる男児を無事出産いたしました。
3594gの、大きくて元気な男の子です。出産予定日の前日、起床とともにおしるしと陣痛の始まりを確認し、午前中には入院決定。
土日でちょうどわたしの実家へ泊まりにきてくれていた旦那さんもずっと付き添いでき、
しかも予定日ちょうどに産まれそうだなんて…「さすがタイミングの分かってる、賢い子だね〜!」とお腹を撫で回しました。

その日の午後を回ると陣痛が本格化するものの子宮口はなかなか開かず、一晩中辛い時間が続きました。深夜の分娩室で絶叫・・・!
もう、自分のことでいっぱいいっぱい。赤ちゃんの存在を意識する余裕はなくて、痛みの中で色々なことを考えました。

そして明け方、朦朧とした意識の中でおそらく破水したのち、いよいよいきめる段階に。
集中して深く呼吸し、そこからは進むのが速かったです。

6:50 誕生。
震える身体で、我が子を胸に抱いて、ただ「ありがとう」と伝えました。
入院中は母乳特訓(ただひたすら吸わせる、痛くてもこらえる…)&寝不足を乗り越え、今日退院しました。
産院のスタッフのみなさんに親身になって看ていただいたおかげで、なんとか母乳だけでもいける実感をもって帰って来れました!

1日中見ていて飽きないんですね、赤ちゃんって。知らなかった。
これから毎日、くるくると様子を変えて成長していく我が子。
わたしたちを夫婦から家族にしてくれた、我が子。
今しかないこの時を大事にしながら、一緒に成長していきたいと思います。


臨月の身体ケアに「お灸とかっさ」が即、効きました!

いよいよ、臨月に入りました。今月下旬にはひとり家族が増えているはずです・・・
良い気候の中で臨月、お産を迎えられるのはありがたいことです。

こちらのブログではあまり妊娠生活のことは書いていませんでしたが(もうひとつの方で思いっきり書いてるから)、最近続けている身体のケアで「即、効いたー!!」と実感できたことがあったので、書いておこうと思います。
それが、お灸とかっさでの脚のトリートメントです。

9月中旬、こちらの講座に参加して勉強して、
3分でむくみ脚スッキリ!冷え性改善お灸と美脚かっさセルフケア講座
正しいお灸の据え方、かっさ(写真中央の黒いプレート)でのマッサージ法を教えていただきました。
受講した目的は、ただでさえ太い脚を産後に細くするにはどーしたらいいのか・・・を今のうちに学んで実践したかったから!に尽きます。(20代のうちに積み重ねた冷え・生活習慣で脚の冷えとむくみとセルライトが相当根深いんです…)

受講後、お灸を買い込んで毎晩実践。わたしの場合は
お風呂前にお灸→入浴で更に血行促進→上がってからかっさ、の順でやります。

お灸はドラッグストア等で手に入る「せんねん灸」を使い、ツボに据えて温めます。
妊娠中NGとされるツボは避けますが、安産灸と呼ばれる「三陰交」には重点的に!いいお産にもつながるように。
ちなみにお灸の煙のにおいが結構髪や服についてしまいますが、すぐお風呂に入るので気になりません。

お風呂上がりには、かっさプレートの登場。オイルで滑りを良くして、ゆーっくり丁寧に老廃物を流していきます。20分ぐらい…
ここまでやると、脚がポカポカとしてきて、寝付きがよくなったように感じます。

数日これを続けていて、夜中(明け方)に必ずといっていいほどトイレに行くように(笑)
で、気になる体重を毎日計っていたら…
あれ??先週激増してた体重が、戻っていってる・・・??」と気付きました。
この前の妊婦検診で、体重が急激に増えてしまって。でももう臨月だから…とある程度開き直ってしまっていたのです。でも体重がなぜかまた減って!
変えたこと、思い当たることと言えばこの「お灸とかっさ」しかないんですよね・・・!
憶測ですが、血行促進と老廃物を流すことをしたので、結果、身体の排出がよくなった(トイレの回数が増えた)ために体重が減ったのでは、と思っています。

産後のボディケア・美脚を目的に学んだお灸とかっさ。妊娠中は練習のつもりで始めていました。
それでも、思わぬ形でこんなに即効性が出るのには驚き!身体の変化や反応って、つくづくおもしろいなぁ〜とニヤニヤしてしまうのでした。

そしてこのお灸とかっさ、何より気持ちいいので毎日続けられます。
産後はどれだけ時間をかけられるかわからないけど、もうやめられません!
安産と、産後の明るい生活のために。そして自分の身体も今よりキレイになるように。それを目指して続けます。

冷えてる人、溜めてる人、お灸とかっさは絶対おすすめですよー。

◆妊娠中の記録を別のブログで書いています◆
つばめの巣ノート
妊娠を考えている方や、これから赤ちゃんを迎える方の
参考になれば幸いです。

【プロレス観戦記】新日本プロレス 9.27 DESTRUCTION in KOBE

もう臨月だというのに…またしても、プロレス観戦に行ってしまいました。旦那の付き添いですよ!!(強調)

神戸・ワールド記念ホールで開催の新日本プロレス「DESTRUCTION in KOBE」。
(同日に鈴鹿で開催のF1日本グランプリと迷って、プロレスに軍配が上がったという…)

観戦中は歓声を上げたり選手に感情移入するまではいかず、お客さんを観察したり写真撮影に専念します。ざっと写真を載せます。

今回、選手のマイクアピールが多かった気がする。
レインメーカーオカダ・カズチカAJスタイルズを挑発。
「100年に1人の逸材」棚橋弘至
ハイフライ
フロー!!
わたしもタオル投げたい。
キャラクター的に一番好きかも、中邑真輔。滾りながら入場(写真ブレたー)。
この日のメイン試合です。
後半は技の応酬で、場内大盛り上がり。
そして最終的に人気のある選手の方が勝てば、めちゃくちゃ盛り上がります。


プロレス、わたしほんとに当初は興味が持てなくて、でも旦那に昭和のプロレスDVDを何回も見せられて(猪木対ホーガン第1回IWGP舌出し失神事件とか、20回ぐらい見た気がする)…。

でもなんとなくプロレスの独特の世界観というか、他のスポーツにない奥深さが分かるようになって、ちょっと面白いなぁと思えるぐらいにはなりました。
(といっても、新日本以外の団体のことはほとんど知らない)

最近思うのは、プロレスラーのマイクアピールはいいな、と。
まあパフォーマンスだと言ってしまえばそれまでなんですけど、強い言葉で言い切る!というのは見ているほうもスカッとします。
プロ野球のヒーローインタビューでのコメントとか聞いてても、最近は「もっとはっきり言い切れや!!」とイラッときてしまうぐらい(笑)

スポーツでも何でも、生で体感するとその魅力が一気に理解してしまえるものです。
ファンが集まった熱気とか、場の雰囲気を感じるのもまた楽しい。
妊娠中にはさすがにもう観に行く機会はないと思いますが…今度は家族で。


時短調理で美味しい!オールパン&ゼロ活力なべはやっぱりスゴかった

8月に購入した、アサヒ軽金属の「オールパン」と「ゼロ活力なべ」。

tsubame365note.hateblo.jp
それ以来、いろんな料理に使ってみて、そのスゴさを実感しております!
まずはオールパン。直径22cmの小ぶりなサイズですがいろいろ使えます。
樹脂加工で油ナシでもくっつきにくく、深型ゆえ少量の油で揚げ物ができたりします。

オールパンの調理方法で特徴的なのは、最初に強火で加熱→沸いたら弱火加熱または火を止め→余熱で仕上げ、というもの。
作ってみたのは…

★肉じゃが

じゃがいもほくほく!お肉と野菜に味がしみしみ!鍋で炊くよりも少ない量のお出汁でぎゅっと味が濃縮される感じ。
★ふっくらパン
フライパンで、パンが焼ける?と思いつつレシピ通りにやってみると、本当にできた!おにぎりみたいなコロッとしたふわふわのパンができます。
★麺をゆでる
結構な頻度で使っているのがこれで、パスタやそうめん、うどんなどの乾麺をゆでるのに便利なんです。
お湯をまず沸騰させて麺を入れ、蓋をしてそのまま吹き零れる直前まで加熱。火を止めて、麺の袋に書いてあるゆで時間だけ余熱で放置します(パスタなら10分ほど)。
わずかな加熱時間でもちゃんと火が通ってるのにびっくり!

続いて、ゼロ活力なべ。
圧力鍋を使うのが初めてで、危なくないかなー、うまく使いこなせるかなーと思っていたけど、正しい使い方と加熱時間を守れば簡単!そして失敗しない!!と分かりました。

★おでん
もう!大根が味しみしみで!透明で!スーパーで見切り品50円の大根が(笑)
旦那にも好評でした。大根のシーズンに向けてますます活躍しそう。
おでんは今までルクルーゼで結構長い時間火にかけて作っていたけど、それでも大根ってなかなか柔らかく仕上がらなくて。圧力調理のパワーはやはり違いますね。
★さばの味噌煮(骨ごと食べられるバージョン)
骨まで本当に柔らかくなりました!魚が美味しく丸ごと食べられるって嬉しいなぁ。


こんな感じで、日々活躍中です。
オールパンも活力なべも、共通してすばらしいのは
・火を通すのに時間がかかる食材でも時短でしっかり仕上がる
・調理に使う水や油が少量でいいので、煮物は味がぎゅっと濃縮されておいしくなる
・余熱調理のおかげで火を使う時間が短く済む、キッチンに立ってる時間も短く済む

守るべきことは、しっかりキッチンタイマーで時間を計って火の調節をすることですね。
あとは、使った後のお手入れ。ズボラなわたしでもこの2つだけは、洗ってすぐ水気を拭いて仕舞っています…。

余熱調理できる便利なお鍋や調理器具は最近いろいろ売れているようですが、
わたしならこっちの方をおすすめしたいです。これだけ使い途が多様なんですもの。
一時は「くっつかないナントカコーティングフライパン」とかも買おうかと思ったけど、もう必要なくなりましたね…。
一生ものにしたいお鍋とフライパンです。