つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

8か月児とプロレス観戦してきた!新日本プロレスDOMINION6.19大阪城ホール


昨年から、旦那さんの趣味に付き合う形で行くようになったプロレス観戦。

★これまでの観戦記
【プロレス胎教】新日本プロレス21年振りの大阪城ホール大会を観戦しました
【プロレス観戦記】新日本プロレス 9.27 DESTRUCTION in KOBE

たいちゃんが産まれてからはテレビ(地上波とBSの深夜に放送してるワールドプロレスリング)でチェックしていました。
そして今年も、大阪城ホールでの開催が決定…たいちゃんも8か月になり、だいぶしっかりしてきてお出かけにも慣れたので、いけるでしょう!ということで一緒に観に行くことに!

でも初めての赤ちゃん連れでの大きなイベント。事前に気掛かりな点もありつつ、現場ではこうだったというポイントも分かったので、まとめておこうと思います。
これから赤ちゃん連れのプロレス観戦を考えてる方の参考になればと思います。

◆ベビーカー預かりは「総合案内所」でしてもらえる
まず気になったのがこれ。置き場や預かりサービスの有無について、公式サイトや検索でも明確な情報は分からなかったので、大会の前々日に新日本プロレスに直接電話で聞きました…
すると会場入口付近に「総合案内所」を設けるのでそこで預かり可能とのことでした。
当日は入口のすぐ横に案内所があり、ベビーカーを預けて引換番号をもらいます。帰りも番号を渡してすぐに受け取りできました。
ちなみに座席にベビーカーを持ち込むことは出来ません。

◆授乳スペースもあり。スタッフさんに聞こう
たいちゃんはまだ4-5時間おきに授乳してるので大会中も1回はあげないと!で最初はホールの扉外の通路ベンチで授乳ケープを使おうと思いましたが、たいちゃんが嫌がって断念…。大阪城ホール自体には授乳室がないみたいで、ダメ元で再び総合案内所へ。するとホール内の会議室を1つ、授乳室として空けているとのことで案内してくださいました。
この辺の対応は、会場によっては色々違うのかもしれませんね。涼しい部屋で周りを気にせず授乳が出来てとっても助かりました!

総合案内所にいるスタッフさんが女性だったのも、子連れの身には安心できたかな。裏方さんの対応、気の届いた運営、非常に大事。
公式サイトでも、総合案内所でこんな対応できるっていう情報提供すればいいのになぁ…!
twitter等で発信されてるのかも知れないけど、わたしは見ないから分からないし。。

負傷欠場の棚橋選手、観たかったけどもラダーマッチは痛そうなので、これで良かったのかも。
エルガンかわいいってうちの姪っ子が言ってました。


◆子がぐずったら即、入口付近へ…
プロレスの演出って照明も音響もかなり派手です。試合中は大歓声だし。たいちゃんもぐずること数回…
ぐずりだしたらお父ちゃんがたいちゃんを抱えてサッと入口付近へ!(笑)2階席の通路側だったので外には出やすくて助かりました。お父ちゃんもそのまま試合は観れたようで良かった。
8か月児には流石に、じっと観てるのは難しいですね(-。-;
レインメーカーオカダ・カズチカ選手。
あっ、そういえば今日、外道さんいない。って後で気付きました。


◆夫婦+同行してくれる人がいれば大助かり!
わたしには、たいちゃんを溺愛する姪っ子(19)がいるのですが、プロレスに興味あると言ってたので、たいちゃんの子守りのお願いも兼ねて誘いました。
姪っ子にとっては、初めての生プロレスを楽しんで、たいちゃんも可愛がれて大満足だったようです!
わたしたち夫婦にとっても、たいちゃんをあやしてもらったり、ちょっと荷物を持ってもらったりと大助かりでした。次も絶対一緒に行きます♪
試合中に粛々と、オカダドルの片付け。


◆会場までの移動など
昨年の大阪城ホールは電車移動でしたが、赤ちゃん連れならやはりクルマが楽でしょう。
駐車場だけは事前に調べて、ホールまで徒歩5分ほどの大きなパーキングを利用しました。

あと、時間に余裕を持たせて会場に着いたのですが、グッズ販売などはすごく並ばないといけなかったのでその辺はスルーせざるを得なかったです。仕方ない。

大会中は4時間ほどの長丁場ではあるけど、思っていた以上に赤ちゃん連れでも快適に観戦できて満足度高し!でした。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの皆様。
このあと、内藤選手以外の面々が素直に指示に従い退場してたのがなんか愛らしかった。

メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合。
大会前の煽りでは、内藤選手を推してるように見えてたし、
場内の歓声も見事な程に半分に割れてた(大ブーイングも含め)。
でも最後に降ったのは、カネの雨。ベルトは再びオカダの元に。
でも、わたしの印象では、存在感で上回ってたのは内藤のほうだと思う。


1年前のこの場所でも観てたのだけど、今年の方が確実に盛り上がっているように感じました。
去年のカード、選手の立ち位置、今思い返せば全く違って。中邑真輔AJスタイルズなんかも居なくなってるにもかかわらず。

わたしも最初はプロレスの何が面白いのかまったく理解してなかったけど、1年通して観ていると、その流れを辿り、先を読もうとするのが楽しいような・・・何となくわかってきた・・・気がします。

おもしろかったー!

たいちゃんは会場出てからパタッと寝るのかと思いきや、ずっとテンションが高かったです。
バースデイ×新日本プロレスのベビー服、ライオンマーク(赤)着ていきました。

はじめての鯉のぼり

たいちゃんの初節句を前に、義実家に鯉のぼりを立てました。
まだまだ、空に泳ぐ鯉を見ても「??」な感じのご本人ですけど・・・

わたしの実家では鯉のぼりはなかったので、たいちゃんにとってもわたしにとっても、初めての鯉のぼり。
男の子ならではの楽しみですね。
そんな鯉のぼりを立てていた時、ひとりビビっていたのは・・・
みーちゃん(犬)です。久しぶりの登場!
大きいモノがちょっと怖いらしく、はためく鯉のぼりを見ては後ずさりしていたみーちゃん・・・。
(そんなとこがかわいい)

たいちゃんとみーちゃんの関係は、まだお互いに何者かわかってないような様子だけど、怯えたりすることもなく、今のところ穏やか。
一緒に転げ回って遊んでくれる日を夢見ています。

さくら2016

義実家のまえの桜が咲きました。
たいちゃん はじめてのさくら。
まだ、何やらわかってないかな〜。

この日は、まだ8分咲きというところでしたが、その数日後に満開となったところで春の嵐が大半、散らしてしまいました・・・
来年のお花見は、たいちゃんもあんよが出来るぐらいになって、楽しめるかな。
さて、先日は久っっっしぶりに、ひとりで家を離れて過ごしました!!
お友達の結婚式@名古屋にお呼ばれしまして、まるまる半日、たいちゃんを旦那さんに預けて行ってきました。

お式と披露宴は格調高い老舗料亭にて、それはそれは素敵でした!
緑あふれるお庭が美しい、和の空間。そこに美しい花嫁・・・。今までにない感じのお式でとても良かったです。

当日は、本当にちゃんとお世話できてるかなー?とか、頭の片隅は常に気にかけつつも、ここは自分にとっても、旦那さんにとってもチャレンジの機会だ!と割り切って楽しむことに。
いつまでたっても、ハハばかりが全部かかりっきりでは父親として成長しないではないか、と。
合間合間、メールと電話で我が子の状況確認。お利口にしてくれてたようで安心…。

母乳育児をしている限り、母子は一心同体とならざるを得ないのは、ひとつの宿命ともいえて。
(なもんで、この日のために搾乳器も買った・・・)
それでも、半日ぐらいなら子を託して出かけても案外大丈夫!!ということがわかりました。
家を離れて、完全に1人になる時間、友達と過ごす時間も、ものすごく大切で、とてもいいものだということも身に沁みました。

春がきて、動きたくなる時期だからこそ。
これからのお出かけについて思いを巡らせています。

年末所感 2015→2016

明けましておめでとうございます

…と言うのも今更感満載な、年明け最初のブログ更新です。
もうPC開く間もなく、初めてスマホから投稿…。

年末年始は、我が子(たいちゃんと呼んでますのでここでもそうしますね)のお世話で正月浮かれモードにはなれませんでした。
というのも、12月入る頃から乳児湿疹がひどくなり、小児科で薬を出されて一旦は引いたもののその後再発。
医療機関が休みに入る年末になって更に悪化させてしまい…3が日までずっと心配が尽きませんでした。

正月明けすぐ皮膚科を受診、適切な生活指導と塗り薬によってみるみる回復!
本来の白いもち肌が戻ってきました…

それまでの家でのケアにも、無知ゆえ問題があったみたいで。つらい目に遭わせてしまったことを情けなく思って落ち込みもしましたが、勉強にもなりました。
これからまだまだ色んな局面があるだろうけど、その時、親がどんな判断をするか?その責任と覚悟、正しく判断ができる軸を持っておきたいものです。

12月半ばにはお宮参りを行い、日々ムチムチと大きくなるたいちゃん。
もう少しで3か月です。

泣き声も、笑顔も、ちょっと高い声の宇宙語も、おっさんみたいな寝顔も、今だけの大事な瞬間。
どんどん変わっていくのだろうけど、ずっと覚えておきたいな。

3人暮らし、スタート【生後1か月】

臨月から数えて約1か月間の実家里帰り生活を終え、
夫婦と赤ちゃんの親子3人暮らしがスタートしました。
生後1か月を過ぎて、日ごとにまるまる、むちむちと成長中の我が子。
寝て、泣いて、飲んで、な新生児から少しずつご機嫌な表情も見せてくれるようになってきました。
今は小動物のようなかわいらしさを堪能しています・・・!

そういえばこっちに帰ってきてから、一度も哺乳瓶を咥えていないような。授乳後に満足したように寝落ちたときの顔を見るのが好きです…

昼間はわりと良く寝るみたいで、今も膝の上に寝かせた状態でPCを開いております(できるもんなんやなぁ〜)。昼間おとなしい分、父ちゃんが帰った頃には良く泣いてます…。

写真の右下は、布おむつ着用の我が子。
産む前からぜひ布おむつを使おうと思っていて、Kotori Worksさんで一式そろえました。
始めるまでは少し勇気が要りましたが、意外にも簡単だし、まめに替えてあげるようにすれば漏れません!今のところは日中、家にいる間のみ布おむつ、夜と外出時だけ紙おむつにしています。

紙おむつでおしりが結構赤くなってしまったのですが、布だとやっぱり刺激が少ないようでおさまってきました。おむつ替えの後も何となく気持ち良さそうな感じだし、やってみて良かったなぁ。

さて、目下の課題は、おうちの中をこども仕様に、そして増えていく服や消耗品の収納を構築していくことです。いつ手を付けられるかな〜。

◆前回の記事をエキサイトブログの「みんなの投稿」でピックアップしていただきました。ありがとうございます!

第1子男児を出産いたしました

この度、第1子となる男児を無事出産いたしました。
3594gの、大きくて元気な男の子です。出産予定日の前日、起床とともにおしるしと陣痛の始まりを確認し、午前中には入院決定。
土日でちょうどわたしの実家へ泊まりにきてくれていた旦那さんもずっと付き添いでき、
しかも予定日ちょうどに産まれそうだなんて…「さすがタイミングの分かってる、賢い子だね〜!」とお腹を撫で回しました。

その日の午後を回ると陣痛が本格化するものの子宮口はなかなか開かず、一晩中辛い時間が続きました。深夜の分娩室で絶叫・・・!
もう、自分のことでいっぱいいっぱい。赤ちゃんの存在を意識する余裕はなくて、痛みの中で色々なことを考えました。

そして明け方、朦朧とした意識の中でおそらく破水したのち、いよいよいきめる段階に。
集中して深く呼吸し、そこからは進むのが速かったです。

6:50 誕生。
震える身体で、我が子を胸に抱いて、ただ「ありがとう」と伝えました。
入院中は母乳特訓(ただひたすら吸わせる、痛くてもこらえる…)&寝不足を乗り越え、今日退院しました。
産院のスタッフのみなさんに親身になって看ていただいたおかげで、なんとか母乳だけでもいける実感をもって帰って来れました!

1日中見ていて飽きないんですね、赤ちゃんって。知らなかった。
これから毎日、くるくると様子を変えて成長していく我が子。
わたしたちを夫婦から家族にしてくれた、我が子。
今しかないこの時を大事にしながら、一緒に成長していきたいと思います。


臨月の身体ケアに「お灸とかっさ」が即、効きました!

いよいよ、臨月に入りました。今月下旬にはひとり家族が増えているはずです・・・
良い気候の中で臨月、お産を迎えられるのはありがたいことです。

こちらのブログではあまり妊娠生活のことは書いていませんでしたが(もうひとつの方で思いっきり書いてるから)、最近続けている身体のケアで「即、効いたー!!」と実感できたことがあったので、書いておこうと思います。
それが、お灸とかっさでの脚のトリートメントです。

9月中旬、こちらの講座に参加して勉強して、
3分でむくみ脚スッキリ!冷え性改善お灸と美脚かっさセルフケア講座
正しいお灸の据え方、かっさ(写真中央の黒いプレート)でのマッサージ法を教えていただきました。
受講した目的は、ただでさえ太い脚を産後に細くするにはどーしたらいいのか・・・を今のうちに学んで実践したかったから!に尽きます。(20代のうちに積み重ねた冷え・生活習慣で脚の冷えとむくみとセルライトが相当根深いんです…)

受講後、お灸を買い込んで毎晩実践。わたしの場合は
お風呂前にお灸→入浴で更に血行促進→上がってからかっさ、の順でやります。

お灸はドラッグストア等で手に入る「せんねん灸」を使い、ツボに据えて温めます。
妊娠中NGとされるツボは避けますが、安産灸と呼ばれる「三陰交」には重点的に!いいお産にもつながるように。
ちなみにお灸の煙のにおいが結構髪や服についてしまいますが、すぐお風呂に入るので気になりません。

お風呂上がりには、かっさプレートの登場。オイルで滑りを良くして、ゆーっくり丁寧に老廃物を流していきます。20分ぐらい…
ここまでやると、脚がポカポカとしてきて、寝付きがよくなったように感じます。

数日これを続けていて、夜中(明け方)に必ずといっていいほどトイレに行くように(笑)
で、気になる体重を毎日計っていたら…
あれ??先週激増してた体重が、戻っていってる・・・??」と気付きました。
この前の妊婦検診で、体重が急激に増えてしまって。でももう臨月だから…とある程度開き直ってしまっていたのです。でも体重がなぜかまた減って!
変えたこと、思い当たることと言えばこの「お灸とかっさ」しかないんですよね・・・!
憶測ですが、血行促進と老廃物を流すことをしたので、結果、身体の排出がよくなった(トイレの回数が増えた)ために体重が減ったのでは、と思っています。

産後のボディケア・美脚を目的に学んだお灸とかっさ。妊娠中は練習のつもりで始めていました。
それでも、思わぬ形でこんなに即効性が出るのには驚き!身体の変化や反応って、つくづくおもしろいなぁ〜とニヤニヤしてしまうのでした。

そしてこのお灸とかっさ、何より気持ちいいので毎日続けられます。
産後はどれだけ時間をかけられるかわからないけど、もうやめられません!
安産と、産後の明るい生活のために。そして自分の身体も今よりキレイになるように。それを目指して続けます。

冷えてる人、溜めてる人、お灸とかっさは絶対おすすめですよー。

◆妊娠中の記録を別のブログで書いています◆
つばめの巣ノート
妊娠を考えている方や、これから赤ちゃんを迎える方の
参考になれば幸いです。

【プロレス観戦記】新日本プロレス 9.27 DESTRUCTION in KOBE

もう臨月だというのに…またしても、プロレス観戦に行ってしまいました。旦那の付き添いですよ!!(強調)

神戸・ワールド記念ホールで開催の新日本プロレス「DESTRUCTION in KOBE」。
(同日に鈴鹿で開催のF1日本グランプリと迷って、プロレスに軍配が上がったという…)

観戦中は歓声を上げたり選手に感情移入するまではいかず、お客さんを観察したり写真撮影に専念します。ざっと写真を載せます。

今回、選手のマイクアピールが多かった気がする。
レインメーカーオカダ・カズチカAJスタイルズを挑発。
「100年に1人の逸材」棚橋弘至
ハイフライ
フロー!!
わたしもタオル投げたい。
キャラクター的に一番好きかも、中邑真輔。滾りながら入場(写真ブレたー)。
この日のメイン試合です。
後半は技の応酬で、場内大盛り上がり。
そして最終的に人気のある選手の方が勝てば、めちゃくちゃ盛り上がります。


プロレス、わたしほんとに当初は興味が持てなくて、でも旦那に昭和のプロレスDVDを何回も見せられて(猪木対ホーガン第1回IWGP舌出し失神事件とか、20回ぐらい見た気がする)…。

でもなんとなくプロレスの独特の世界観というか、他のスポーツにない奥深さが分かるようになって、ちょっと面白いなぁと思えるぐらいにはなりました。
(といっても、新日本以外の団体のことはほとんど知らない)

最近思うのは、プロレスラーのマイクアピールはいいな、と。
まあパフォーマンスだと言ってしまえばそれまでなんですけど、強い言葉で言い切る!というのは見ているほうもスカッとします。
プロ野球のヒーローインタビューでのコメントとか聞いてても、最近は「もっとはっきり言い切れや!!」とイラッときてしまうぐらい(笑)

スポーツでも何でも、生で体感するとその魅力が一気に理解してしまえるものです。
ファンが集まった熱気とか、場の雰囲気を感じるのもまた楽しい。
妊娠中にはさすがにもう観に行く機会はないと思いますが…今度は家族で。