つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

【つばめ観察】つば九郎契約更改2012〜あとわたしの応燕遍歴〜

SANSPO.COMニュース記事より。http://www.sanspo.com/baseball/news/20121227/swa12122705050001-n1.html

毎年、この時期の恒例といえば、プロ野球の契約更改の話題。
われらのつば九郎もきのう(12/26)、2012年の契約更改もとい、FA宣言からの残留宣言を行いました。

というか・・・そのまえに、このブログのカテゴリ「つばめ観察」を初めて使う事になりました。
そもそもブログタイトルを「つばめノート」としたのは、つば九郎(ならびに東京ヤクルトスワローズ)の応援と、ただの追っかけ記事を書きたいがために付けたものです。
ヘッダの写真はペンギンですけどね。

そもそも、わたしは中学生の頃ヤクルトファンだった時期がありました。当時の友人の影響です。彼女は高津が好きで、じゃあ私は古田や!という具合です。1993年の日本一のシーンを繰り返し見せられて・・・。
数年、わりと熱心に野球を観ていたものの、その後は10年以上離れていました。スター選手もどんどんいなくなったしね・・・
上の写真↑は、2010年のヤクルトファン感謝デーに行ったときに撮ったつば九郎先生。
あとじつは旧ブログに、わたしチラッと出してもらった事がありまつ。


そんなわたしがなぜ、長いブランクを経てまたヤクルトファンに復帰して、あまつさえつば九郎という球団マスコットに執心するようになったのか?

ある時、仕事で野球と関わるポジションに異動になりました。
その関係で自然と野球に注目するようになりました。そして、いわゆる「裏方」の立場で働く中で、プロ野球の世界でも、プレーヤーを支える裏方という存在に、どうしても目がいくようにもなりました。
つば九郎のブログを毎日読んでるうちに「こいつ・・・めっちゃおもろいな〜 かわいいし・・・」と、じわじわと心奪われていったのです。

つば九郎はいまや、マスコットの枠を飛び出し過ぎちゃったマスコットですね。
球団マスコットの先駆者には、御大ドアラ先生もいらっしゃいますが。
今回の「FA宣言」の一連の動きは、すさまじかったなあ。たったひと月足らずで、ほぼ毎日話題になってたもんな〜。契約更改前の話題づくりということは最初からわかってるんだけど・・・この盛り上がりはファンのわたしでも想像できなかった!そして球団すたっふ〜さんたちの尽力もすごいと思います。

かわいくて、なかみはおっさん、メタボで肉厚ぷりっぷりのまあるいおなか。
つば九郎の魅力はまだまだ語り尽くせまてん・・・