つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

2015年の手帳は「ほぼ日手帳(オリジナル)」

2015年を迎えて(正確にはその1ヶ月前から)新しくはじめたこと。
手帳に日記を付けることです。

ほぼ日手帳」を3年ぶりに使っています。サイズはオリジナル。分冊じゃないほうです。
この手帳の特徴である「1日1ページ」を活かすべく、毎日、日記をつけていくことにしました。
文字ばかりでは埋まらないので、マスキングテープを貼ったり絵を描いたり。写真も小さくプリントして貼り付けています。


ほぼ日手帳をはじめて使ったのは、もう10年近く前のこと。当時の職場で、上司が部員みんなに1冊ずつ、ほぼ日手帳(オリジナル)をプレゼントしてくれたのが最初でした。これを使ってスケジュール管理して仕事に精を出してね、というメッセージだったのだと思います。みんなすっかりその使い心地に魅了されたのか、毎年じぶんで買い換えて。その年以降も周りは、ほぼ日手帳ユーザーが多かったです。


でも仕事がハードになっていく中で、ほぼ日手帳に書かれるのは、いつしか仕事の業務連絡や数字だらけになってゆき、休日のページは白紙(そんな手帳休みの時まで開きたくない)ということが多くなりました。
楽しく使っていいはずの手帳が、全然楽しくない・・・。
手帳にも申し訳ない気がして、当時の職場を辞めると同時にほぼ日手帳もしばらく使うのをやめました。
ここ3年ほどは、ごくふつうのスケジュール帳を使っていました。


そして2015年。仕事もハードではなくなって、日々のできごとや、きもちを記していきたいという欲がムクムクとしてきて、3年ぶりの復帰。
ユーザーのかたの、自由で楽しい使い方をサイト等で見ているうちに、ああ自由にやっていいんだなって思えて、いまは1日の終わりの手帳時間が楽しみになりました。


思いっきり日記をぶちまけている手帳は、これまでとは反対に仕事では使えなくなりました。4月からはWEEKSを使おうかなと考え中です。


ほぼ日手帳の日記は、Instagram(@manimani219)で撮影・記録しています。