つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

妊娠中に読んでいる書籍3冊+α

妊娠生活も6か月目に入りました。

5か月中盤ごろからお腹も目立ってきて、6か月に入ってすぐの健診では性別も判明し(別のブログで詳しく書きました、この記事の最後にリンクがあります)、日ごとに実感が増していく最近です。

そんな中、妊娠中と子どもが産まれてからのためにわたしが読んでいる本について書いておこうと思います。

◆若杉友子さんの本◆

子宮を温める健康法

若杉友子/WAVE出版

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こちらは妊娠を考え始めた頃に手に取って、あらゆる面で衝撃を受けた1冊。
「現代女性は子宮が冷蔵庫のように冷えきっている」というオビの言葉に、ドキッとしませんか?
本当に、世の中の全ての女性に読んでほしいと心から思う本です。
少し昔の日本人が当たり前にやってきた食事、生活習慣、食養の教えから見直す自分の身体のこと。この本を読んでから、わたし自身、食べ物や身体への見方、考え方がかなり変わったと思います。

若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

若杉 友子/WAVE出版

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そして、先日新たに購入した若杉ばあちゃんの子育て本。
「子宮を温める健康法」にも書かれていることがベースになっていますが、子どもの食べ物や、薬に頼らず自然のものでできる手当て法などがわかります。

若杉ばあちゃん、いつか絶対に生でお会いしてお話を聞きたいです。

◆ばあちゃん助産師(せんせい)坂本フジエさんの本◆

ばあちゃん助産師(せんせい) こころの子育て

坂本 フジヱ/産業編集センター

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こちらは、わたしの母が買ってくれました。
子どもを迎えてからの、お母さんや家族の心の持ちようについて綴られています。
全部「は〜、そうやなぁ」という風にスーッと胸に入ってきます。
大きい字で書かれていて読みやすく、目を使い過ぎてはいけない妊産婦さんへの心遣いを感じます。

それから、書籍ではないけど、とても頼りにさせていただいている情報源を。

助産師 ほしこさんのブログと「産後1か月リハビリBOOK」◆
産む力を育てる助産師の整体【あったかい手】@福岡
こちらのブログ、妊娠前に身体を整える方法を模索している時に出会い、もう隅から隅まで読み、とても参考にさせていただいていました。
助産師さんで、ご自身の二人の女の子の出産・育児経験に基づいた女性の「産む力」を育てる身体の使い方やちょっとしたコツを、分かりやすく丁寧に書いておられます。
最近、受付を開始された「産後1か月リハビリBOOK」はわたしも申し込み、安産と明るい産後のためのいちばん実用的な参考書にさせていただいています。

読んでいる本はまだ若干ありますが、その中でも特にためになる(個人の見解です)と思うものを挙げてみました。これからお母さんになる方、いまお母さんを頑張っている方にも、役立つことがいっぱいあるんじゃないかなと思います。

◆妊娠中の記録を別のブログで書いています◆
つばめの巣ノート
妊娠を考えている方や、これから赤ちゃんを迎える方の参考になれば幸いです。