つばめノート

Tsubame-Note

男の子2人の育児を通して発見したオススメや日常を綴ります

ほぼ日手帳2016が届いたので、レポートします

2016年の手帳を買いました!次もやっぱり「ほぼ日手帳」です。

<これまでのほぼ日手帳関連記事>
2015年の手帳は「ほぼ日手帳」(オリジナル)
最近のほぼ日手帳

手帳ってふつうは何月ぐらいから選んで買うものなんだろう?ほぼ日手帳ユーザーにとっては、8月後半ぐらいになると新作の発表があってだんだんそわそわして、9月1日の発売日には「これ!」と決めた手帳をまっしぐらに購入してしまう、そんなスケジュールが定番なのかと。

わたしも発売と同時にWeb注文し、中1日で到着!速い〜。
今回は例年とは異なるタイプのものにしたので、違いや使い勝手など少しメモがてらレポートしてみます。
カバー:ジッパーズ(オリジナル)/イイダ傘店「スクランブル」
手帳本体:オリジナル/分冊版avec

2016年版で選んだのは、この組み合わせです。ジッパーズも、avecも、初めて!
サイズは今まで通り、文庫本と同じ大きさの「オリジナル」です。

今使っているカバー(2009年版のレザーカバー)と大きさを比べてみました。ジッパーズのほうが、2まわりくらい大きいかな。
なぜジッパーズ+avecにしたかというと、手帳と一緒に母子手帳をカバーに収納して使いたかったのです。
分冊版のavecは、1年を前期・後期に分けているので手帳の厚みも半分。その分、カバーにはより多くのものを入れられるようになります。

実際に2つを挟んでみると、確かにすっきりとおさまりました。
カバーを閉じても窮屈さは感じません。うん、いいなー。
そして、このカバーのひとめぼれポイント。

ジッパーのところの傘のかたちのチャームと、しずく型のブックマーカー・・・!
そして、目に鮮やかな色づかい。このカバーを目にするたびに、なんだかわくわく、がんばれそうな気がします。

手帳を使い始めるまでの4か月が長く感じるのが少々ツライところ…(箱に収めて寝かせておきます)。

今は、気が向いたときにちょこちょこと書き残している1日1ページの日記は、子どもが産まれてからはできるだけ、もっとマメに書いていきたいです。実際どれだけできるのか未知数ですが…。

1日の終わりに手帳のページを埋め終わると、なんともいえない達成感があります。
あとから読み返して楽しい、自分だけの1冊の本みたいになったら嬉しいなと思う。

新しい手帳を手にして、こんなにもわくわくしてくるのは、きっと来年への希望がわき上がっているってことなのだろうなー、と思います。


妊婦にちょうどいい旅 メナード青山リゾートに行ってきました

お盆期間に、旦那さんがちょうどお休みを取れたので
1泊2日の近場旅行に出かけてきました。
行き先は、三重県伊賀市の「メナード青山リゾート」。
関西・東海からアクセスしやすい位置にある、大きな高原リゾート施設です。

今回の旅行は、わたしが妊娠後期ということもあり、飛行機や新幹線の長距離移動はしたくない…クルマで1〜2時間程度で行ける近場で検討しました(ちなみに、健診ではとくに旅行の許可を得ていませんが、順調で普通に動いていいとの医師のお言葉をもらっていたので決行しました)

青山リゾートは、施設内にホテルが3棟あり、さらに陶芸やコスメなどの手づくり体験、パターゴルフなどが施設の中で色々できるというところがいいなと思って決めました。旦那さんは20年ぐらい前にゴルフしに来たことがあるそうですが、わたしは初めて。
宿泊は「ホテルシャンベール」の和洋室。陶芸教室の体験つきプランを利用しました。

京都から、下道でも2時間弱で到着!

チェックイン後、さっそくホテルのそばのコテージでお昼ごはん。カフェやお土産屋さんなどのショップが集まっていて手軽に一服できるのがよかったです。
冷製パスタとマルゲリータ。本格的でおいしかった〜。

日陰にいると、風が涼しくて気持ちいい!さすが高原、来て良かった。
そして、陶芸教室で手びねりの作品づくり。
今回は2人で同じものを作ろうと決めていて・・・柴犬モチーフの器(コップかお茶碗?)を・・・
Webで見つけた作家さんの作品画像を勝手にお手本にさせてもらいつつ。

わたしの作品はヒドい仕上がりだったので写真は自粛いたします(泣)↑は製作中のだんな作品。
だんなのほうが、お手本に忠実で丁寧。これはお義父さんの血だな…。
2か月後に届くそうですが、わたしの作品はみーちゃんのゴハン用にプレゼントすることにしてます!…。

でも、性格の違いが現れて面白かったし、記念の品が作れてよかったです!
晩ごはんは4通りから選択できたのですが、バーベキューにしました。小高い丘の上にあるバーベキューサイトで!
お肉と海鮮をおいしくいただきました。
炎が熱いけど、外の夜風は涼しいのでちょうどよかったです!気兼ねなくのんびり食事できました。
もうひとつ楽しみが、温泉〜。
施設内の別棟「青山ホテル」内の和風なお風呂と、泊まったホテル内の広い洋風なお風呂に1回ずつ入りました。
天然温泉のお湯は、少しとろっとした感触で、ぬるめの温度でずっと浸かっていたくなるぐらい良いお湯でした。

お部屋にも大浴場にも、メナードの基礎化粧品が完備♪たっぷり使えます。
ビューネくんも使ってみたかったなぁ…
妊娠中でなければ、エステもやってみたかった!

2日目は特典で昼12時チェックアウトにしてもらえたので、時間いっぱいまでお部屋でゆっくり。
お部屋も広々したキレイな和洋室で快適でした。
家族連れの利用が圧倒的に多いようで、確かにファミリーでもすごく過ごしやすい施設だなと実感しました。
またいつか、今度は家族で来てみたい場所です。

帰り道に、1時間程ドライブして赤目四十八滝へ立ち寄りました。
全部の滝を巡ると、往復3時間の道のりになるそうで、わたし達はあっさり3つ目の滝で引き返しました(汗)そこから先の道が、すごい階段&山登りでさすがにキツそうだったので・・・。

それでも、美しい川や自然の滝の景色を見ることができました。

さらに言うと、2日間合わせてかなり歩いたので既に筋肉痛が来ていました・・・。
足腰鍛えられて、まさに妊婦にちょうどいい旅になりました!


0分料理?水ナシ・油ナシ?アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」と「オールパン」がやってきた!

以前から、気になっていたお鍋とフライパンをついに手に入れました!
「ゼロ活力なべ」と、「オールパン」です。
アサヒ軽金属という大阪のメーカーの製品です。関西の方にはCMなどでなじみがあるかな?
「0分料理」「水ナシ・油ナシ」などユニークな調理法につい惹かれるあの圧力鍋とフライパン。
今回注文したのは、期間限定の「夏得宝箱/ゼロ活力なべ&オールパンセット」。鍋のサイズは今後もずっと使うことを考えて、2,000円アップのLサイズにしました。

このゼロ活力鍋とオールパン…昔からCMを見て存在は刷り込まれていましたが(キッチンで奥様と商品開発の人?が踊るやつ)、結婚後、自分で料理するようになってからは、折込チラシが入るたびに気になって気になって…!
だって、載ってる調理例の料理がどれもこれも美味しそう!

圧力鍋はカレーや煮込み料理が時短で、美味しく柔らかく仕上がる。お米も炊ける…?!
フライパンも、少しの水でゆで卵や野菜が栄養たっぷりに調理できる、パンやケーキまで焼ける…だと!?

欲しい〜、でも、高い。
お値段がハードルでなかなか手が出せませんでしたが、旦那さんが夏のボーナスで何か買っても良いと言ってくれたので、この機会にリクエストしました!嬉しい。

届いてさっそく、まずはオールパンでゆで卵を作ってみました。
1/2カップ(100ml)の水だけで、蓋をして強火→蒸気が出たら弱火で3-4分加熱→火を止め余熱で10分放置。
これだけで・・・本当にゆで卵ができた!!
チラシやHPにあった通り、黄身が黒ずむことなくキレイなたまご色です(切り口が汚いけど)。

圧力鍋は初めて使うので、料理に幅が広がりそうで楽しみです。
カレーを仕込みたいなー。

そして、商品と一緒に届いたレシピブックやカタログの内容が、これまた充実していて驚きました。
たくさんレシピが載っているのでこれから色々作ってみよう。
また、フライパンは汚れや痛みが出てきたら、工場へ送って再加工をしてもらえるサービス(有料)もあるそうです。調理器具って加工が取れたらお終い…となりがちですけど、こういうサービスがあれば一生ものとして使えそう!

良い買い物ができたので、わたしも料理がんばります。


【お気に入りの本】暮らしの楽しみと、育児の覚悟&喜びが増す本たち

もともと本を読むのは嫌いではないほうですが、普段手に取るのは小説などの活字本よりは、雑誌とかムックとか、コミックエッセイとか・・・が多いです。

最近、気付いたら手元に本が増えてきてました。
どれも上に書いたようなライトに読める本ばかりですが、これからの生活に役立ちそうなものについて書いておこうと思います。

もっと楽しく、少しだけていねいなお母さん仕事 -家事力をぐんと上げる93のヒント- (正しく暮らすシリーズ)

ひぐま あさこ/ワニブックス

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エキサイトでもブログを書かれている主婦ブロガー、ひぐまあさこさんの本。
こちら、ブックオフで見つけて約半額で買ってしまったものですが(汗)、久しぶりに良い本と出会えたな〜、と感激した1冊です。

3児の母で専業主婦のひぐまさん。その「普通の暮らし」の内側をまとめた1冊。
食事のこと、身体を整えること、育児のこと、季節の楽しみ方…と、家族を支える日々の“お母さん仕事“について満遍なく、しかもさっぱりと綴られています。

“お母さん”って、お給料も出なければ決まった評価もされない、でも世の中でいちばん大事な職業かもしれない。だって、家族を守って、人を育てていくのだから。
これからの暮らし方や育児をイメージしながら、こんなお母さんになりたいなあとわくわくさせられる本です。

たかはしみきさんの妊娠・出産・育児本4冊◆

ニンプ道

たかはし みき/主婦と生活社

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もう1つのブログのほうでもご紹介したのですが、こちらでも。

妊娠を意識しだした頃、図書館でひととおりの「妊娠」「出産」「育児」といったキーワードにひっかかる本を探しては借りて読んでいました。
勉強の息抜きという感じでよく借りていたのが、妊娠・出産を描いたコミックエッセイ本。
その中でも当時のわたしがいちばん共感できて、読みやすくて、心の支えになったのが、たかはしみきさんの本でした。

妊娠と出産の体験を描いた「ニンプ道」は思い入れ深い1冊。
著者・たかはしさんの、子を授かるまでのいきさつが、なんだかわたしと似ていたのです。
同じようなエッセイ本を何冊も読んだけど、大体の本は「ある日前触れもなく(?)子を授かった!」というところから始まっていて…でもたかはしさんの本はそこに至るまでのことも描かれていて、当時のわたしにとってはそれがすごく心の支えになったのです。

今では、息子さん「のっすん」くんの育児記がぞくぞく出ていて、わたしもとうとうフルコンプしました。

東京ひよっ子3人暮らし

たかはし みき/新潮社

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ますます! 東京ひよっ子3人暮らし: ~イヤイヤ大魔王降臨!試練の2さいくん編~

たかはし みき/新潮社

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カアチャン本舗 3さいくん育ててます

たかはし みき/主婦と生活社

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たかはしさんの本は、どれも自分の経験を丁寧に描かれていて、わかりやすくて読みやすいところがとても好きです。そしておもしろい!

育児本のほうは、これから待ち受ける「男の子育児」への覚悟を胸に刻む教材になりそうだし、
その大変な育児の先にある、もっと大きな楽しさや喜びを教えてくれます。
(のっすんがクルマ好き男児ということで、我が子の未来の姿に重ねて見てしまうな〜)

たかはしみきさんの本、妊娠準備中にも、育児中にも、ぜひおすすめです。


夏野菜の大量消費&ストック料理【トマトと茄子】

梅雨が明けて夏が来ました。
義実家におじゃまするたびに、自家栽培の野菜を大量にいただくのですが、今だとトマトと茄子がまさに旬!
他にもプリンスメロンや、かぼちゃ、玉ねぎなどなど…。
我が家ではおかげさまで、スーパー等であまり野菜を買う必要がありません。ちなみにお米もいただいてばかりで、結婚してからはお米を店で買ったことがありません…本当に有り難いことです…

しかし、この大量の野菜、そのままだとあっという間にダイニングの一角を占拠してしまいます。
そして、早く消費しなければ悪くなってしまう!
大量消費、もしくは冷凍保存できる方法を持ち合わせておかねばなりません。
夏野菜の代表格・トマトは、フレッシュなうちに冷やしてそのまま食べるのがいちばん美味しいですが、どうしても元々裂けてしまっているものや、少し時間が経って柔らかくなってしまうものも。
そういうトマトは選別し、一気にトマトジュースにして、密封袋に入れて冷凍保存しています。
湯むきしてから、おろし金で粗めにすりおろし、鍋で小さじ1程の塩を加えて煮詰めるだけ。
解凍してスープに使ったりパスタソースにしたりします。
きょうは思い立ってミートソースにしてみました。美味しかった!
そして茄子。身体を冷やす食材なのであまり食べ過ぎないようにしたいですが、大体は魚焼きグリルで焼き茄子にして旦那さんに食べてもらいます。
ストックおかずとして1品、甘辛味の炒め煮を作りました。塩気とごまを利かせて、くたくたになるまで煮込み。6本分の茄子がなんとかパック&レンジLサイズに収まる量に変身…!ご飯のお供になります。


【おまけ】最近のみーちゃん

みーちゃん 暑くても元気に飛行してます!かわいいな〜!

暑さを乗り切る夏グルメ!&おすすめ夏レシピ


夏の夜の脚マッサージと、アウトレットで買ったもの

7月3連休の最終日、某郊外型アウトレットモールへお出かけしてきました。
最終日も夕方近くから行ったので、混み具合はそれほどでもなかったのですが、広い敷地を歩いてさすがに脚が疲れた…(ちなみに足元は歩きやすさ&冷え防止のため、いつもスニーカーです)。

夜、お風呂上がりに何気なしに足指をほぐしていたら、久しぶりにゴリゴリとマッサージしたい衝動が湧いてきたので、愛用の脚マッサージアイテムを出動させました。

過去画像で失礼します

AYURA(アユーラ)のビカッサボディーセラム。
脚専用のマッサージプレートとセットで使うものなのだけど、直接手に取ってハンドマッサージするのも気持ちいいです。こっくりとしたクリームは東洋ハーブのいい香り。肌に負担をかけずなめらかに仕上がるのもアユーラならではです。

さて、歩き倒しで凝った感じの足指を1本ずつ、根元からゴリゴリと揉みほぐしていくと、ひ〜気持ちいい!
この感覚、最近やってなかったなぁ〜。
特に小指、重点的にやるとパキパキ音が鳴ってやりがいがあります…
足裏とかかとも結構痛い。足首、ふくらはぎまで流して仕上げると、足元がしっとりなめらかで、疲れもすーっと和らぎました。

妊娠前、寝る前に部屋の灯りを落として、こんなふうにマッサージする時間を習慣にしていたことがありました。冷えや血行の悪さを改善して、気持ちよく眠りに入りたくて。
脚をほぐしながらその頃のことを思い出しました。やっぱりこういう身体のケアは、いつでも習慣にしていかないと、と改めて思いました。

【アウトレットで買ったもの iwakiのパック&レンジ】
それで、アウトレットでの戦利品はというと…ほんとは産前産後に着られる洋服が欲しかったんですが、探すと見つからないもので、収穫なし。オープンしたばかりのiittalaショップも、目の保養になっただけで買わず…でした。
帰り際、ふと通りがかったのがキッチン用品iwakiの期間限定ショップ。家で愛用している保存容器「パック&レンジ」のシリーズが安い!!というわけで、買い足したかったサイズを購入しました。
スリムな長型と、おかずを多めに作った時用の正方形Lサイズを買いました。
パック&レンジは義実家の押し入れに眠っていたギフトセットのものを譲り受け(箱がずいぶん年季が入っていたんですが、この商品1988年発売のロングセラーなんですね)、作り置きおかずの保存に重宝していました。

プラスチック製の保存容器もたくさん持っていましたが、食べ物のニオイ移りが気になるし、やっぱり安全で安心してずっと使うならガラス製の保存容器がいいな、と最近実感してきました。
この商品は名前の通り、そのままレンジにも使えるし、耐熱ガラスなのでオーブン使いも可能。
あ〜、もっと買っといてもよかったなぁ。

↑白いフタのもあるのか・・・!次はこれを狙っています。


【プロレス胎教】新日本プロレス21年振りの大阪城ホール大会を観戦しました

唐突ですが…わたしの旦那さんは、小学生の頃からプロレスファンでした。
「元猪木信者・初代タイガーマスクのファン、全日よりも新日」と言えば大体お分かりいただけるのでしょうか。昭和50年代後半頃が最もアツかったらしく、当時の試合DVD(燃えろ!新日本プロレスのシリーズ)を見せられたりして教育を受けるわたし。

わたしといえば最初は全く興味がなくて、プロレスのイメージといえば「大きいおっちゃんが戦っている」ぐらいのものでした…が、いつの間にか今年に入って2回もプロレス観戦に行くまでになってました。
ということで、新日本プロレスが21年振りに大阪城ホールで開催する「DOMINION7.5 in OSAKA-JO HALL」に行ってきました。
前回、はじめてのプロレス観戦は2月の大阪府立体育館。人生2回目にして妊娠中に2回目のプロレス観戦…。我が子は胎教を受けプロレス好きに育つことは間違いなさそうです。

試合の方は、選手の名前やキャラクター、力関係などをなんとなく把握してきたためか、前回よりも楽しめました。
・白目の神は降臨しなかった
こけしが決まって幸せを感じた(最近命中率が高い)
中邑真輔選手は、登場するだけで面白い
そんなところばっかり注目してましたが。

大会4日前には前売券がソールドアウト、立ち見席を解放した当日券も札止めとなり11,400人の超満員!だったそうで。ハコの大きさもあって、盛り上がり方がすごい。
30代ぐらいの男性ファンが大半の印象だけど、一人で来てる女性ファンや、小さいお子さん連れのファミリーも目立ちます。
そんな光景をみていて、プロレスを知らないわたしが思うのは「あ〜、プロレスファンの人たち、幸せそうでいいなぁ」というのが素直な感想。でもそれって多分いちばん大事なことですよね。

精悍で美しい筋肉を纏った選手が花道からかっこよく登場して、100kg級の大男を軽々持ち上げたり、トップロープから宙を舞ったり。リング上で非日常の光景を見せてくれる様は、男性にとっては憧れで、女性にとってはアイドルさながら、なのかもしれません。

旦那さんはというと、よそのお子さん連れファミリーを見て「子ども連れてきてやりたいな」とポツリ。数年後にはまた、今度は3人で一緒に観に来ていることでしょうね・・・
その頃の新日本プロレスが今以上に盛り上がっているのか、ちょっと期待していたいと思います。

最近のほぼ日手帳

以前、すこし書いた「ほぼ日手帳」のこと
最近は、毎日ではなく「書きたい(描きたい)ときだけ書く」のペースで継続中です。
5月から6月いっぱいの間にInstagramに公開したページをまとめてみました。
妊娠がわかってからはしばらく、体調のことや食べたものの記録をつけるだけで、とても人に見せるような内容にはならなかったので、淡々と自分のためのメモとして書いていました。
戌の日の安産祈願へ行った日のページから、公開を再開。
とはいえそれ以降も、毎日書くことがあるわけでもなく(ずっと家にいるせいかな…)、お出かけした日や、健診があった日はもりもり書く!という飛び飛びペース。
なので空白のページが1週間や2週間あるというのはザラになり、1年経ったあとの手帳の分厚さに感慨に耽るという夢は、夢だけに終わりそうです(泣)。まあ、楽しんで続けられるならこんなペースでもいいのかなと最近は思っています。

余談として、手帳のお絵描き道具のこと。ちょこっと人物やイラストを書く時使うのは、
◎線画=呉竹 ZIG ドローイングペン 0.3 黒 PX-03
◎色塗り=
呉竹 ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ
です。この組み合わせが、ほぼ日手帳の紙には最高に相性抜群!
ポイントは「裏写りしない」「色塗りしたときに線画がにじまない」です。
ZIGクリーンカラーリアルブラッシュは、水に溶いたり他の色とすこし滲ませたら水彩画風にもなり、なんとなくサマになるのも良いです。
手帳のために、マスキングテープや文房具をちょこちょこ揃えるのも、楽しみのひとつです。

出産して、子育てに突入してからも日記手帳はたのしく続けていきたいな〜!